レゴ マインドストーム シリーズはレゴ社がMITと共同で開発し,1998年に発表した教育用ロボット製品です.この製品のポイントは「NXT」や「RCX」と呼ばれる頭脳部分のモジュールです.このモジュールに各種センサやモータを組み付けて,専用の言語(Robot Cを使うことでC言語も利用可能)を用いてプログラミングをおこなうことによって様々な動作を簡単に実現することができます.
研究
小・中学生を対象としたロボット講座で使用しています.
レゴ,小型ロボット,組立て,教育